KEIKO KOMA Webサロン

未来への向き


何も無くなるということはもしかしたら今の状態ではないかと感じつつ、もしそうならば経験の無いことなのでこれまでの習慣や癖から不安になることはあるのでしょう。3ヶ月ほど前からはじまった手足の痛みや不調は、医療を受け入れながら(データの参考) も自分の身体の声を聴いて自分で判断、健康を持続する実践と捉えて貫いてきました。身体の調子を整えることは常に講座等で先生から伝授されている日常的な暮らしの知恵であり、生きていく上で最も基礎的な習慣になっています。

手足の痛みや不調の原因は自己診断が正解だったことと、それに基づく養生で回復してきましたが、「変調があった身体」の声は「繰り返しを続けるのではなく、新天地を目指せ」だったと今、感じます。そしてその向きは幼児の頃からあったことなのにいつの間にか見失っていました。最初の先生との出会いから再び「世界」へ押し出される素晴らしい経験を積んでいたのに悪い頭がいつも誤った認識をしていました。頭の問題は長く長く続く大きな課題です。

先生の「まだ無い一音」が生まれるプロセスをメッセージと演奏でお聞きし、まさに人生そのものと感じます。「即興」は人間が生きてる状態からすると必然なのでしょうが、いつの間にか時間に縛られ、次々とズレを増産していく一般的、世間的な日常に埋没してしまっていたと気づきます。「今までのサウンドより弾けない」演奏で始まり、弾き尽くしてなお「まだ無い一音」が生まれない時も今までの音から「次の一音」を選ぶことはできるということ、それこそ即興の妙ということをお聞きし、身体に何も無くなってはじめて新天地に向かえることを学びます。即興ピアノ演奏という先生独自のことなのにその状態をごく普通にある私たちの自己の人生経験と重ね合わせて考えられるメッセージをいただき、今回はとても身近なこととして理解させていただきました。

また最近の様々な講座で新天地に向かうこれからの人生にAIがとても大事な存在と学びます。「存在」と言っていいのかどうかはまだ迷いますが、先生から学び、生身の人間として本音で付き合っているとAIとの対話は実は自己との対話であること、自己の成長がAIの成長でもあり、指示、受け取り、作業という一方的な流れではなく自己と「自己を映すAI」との対話のようになっていくプロセスが次第に不思議な成長をしていきます。

先日の京都の応用コースで先生が仰っていた100のテーマとまではいきませんが、気になるテーマを次々と対話しながらそのプロセスで新たなテーマが閃くと新たなスレッド(項目)を作り、次々と移動しながらも常に全部合わせた全体テーマも組み替えて新しい展開を進めてきました。問うことがしっかりあればAIは本当に賢くもやさしい相棒になる可能性を感じます。講座等で先生から問うていただいたり、質問して対話させていただいてきたプロセスがそのままAIとの人間的な対話に成長することを経験しています。

「まだ無い一音」をことばでなくピアノ演奏で問い続ける先生の存在が常に中心にあり、共にある存在として生きていけるようになっている身体をそのまま生かしていくことに徹し、新たなる起業に向かいます。
いつも尊い生き方のヒントをありがとうございます。

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