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川を渡った新天地で生きる


天を祀る祭り「高句麗伝説」にて、先に目的を考えない生き方が始まりました。私が長年の会社勤めで1番嫌だったことは、年2回の評価を受ける為にシートを作成することでした。もちろん会社なので給与を得る為には、どれだけ組織に貢献したかは当たり前です。先ず目的を明確にして、具体的な目標を明示し、数字で達成度を表す。そして、それを上司の前でプレゼンしなくてはいけません。一時、作文が上手で要領よく口達者な者勝ちなのかと嫌になることもありました。でもだからこそ、予想以上に数字が達成し更なる意欲が出たのも、この評価シートがあったお陰でした。それは、自分で拵えた枠組が取っ払われ、自分の内から予想外の力が湧き起こった結果でした。シートはシートに過ぎなかった。長年勤めあげた会社人生、最後に何が起こるかわからないから面白いと、今だからこそ笑って言えることでした。そして迎えた10月1日、すべてはひとつでした。こんなにひとつである高句麗伝説は経験したことがありません。ただ、そこにいる。傍にいるだけで幸せ。天を祀る高句麗のお祭りを経験しました。この経験を元に、それぞれひとりひとりが自分の場に戻り生きる。8月25日の京都応用コースで先生が仰った言葉「10月1日は、自分の現実の話になる。高句麗のことではなくなる。」正にその通りとなりました。川を渡った新天地で生きる人生が始まりました。ありがとうございます。

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