KEIKO KOMA Webサロン

生後6ヶ月の「世界」


これまでに何度伺っても本当の意味がわからなかった生後6ヶ月のいだきしん先生の生の状態についてお話しいただけて先生の存在の核心に触れ、一気に様々な疑問が解けました。

まだことばを知らない生後6ヶ月に「生まれたところを間違った」とのことばが生まれたということが自分の頭ではどうしても理解できなかったのですが先生が「からだでわかった」と仰った瞬間に理解しました。しかも生まれた当時の世界の状況もわかっていた中で「生まれたところを間違った」と、ことばが生まれたとのことでした。

その後に、存在から自発的に精神が生まれ、ロゴス(=「身体から自然と生まれることば」と理解しました。)が生まれる。・・とお聞きしたことを今は文章で時系列に書いてますが実際はこのような順番になっているのではなく同時に動いている身体、生命とのことでした。その生命の“向き”が生後6ヶ月で先生の身体では、はじまっていたのです。そのことをまだ6ヶ月の赤ちゃんなのに「そんなの早過ぎる」とか「そんなわけないでしょう」とかではなく、「そういうことなんですね !!」「なるほどそうでしたか、よくわかりました」、と腑に落ちた自分が“ある”ことを理解する場になりました。

先生の“生後6ヶ月”に関連して、あるコンサートでお聞きした「人間には存在の違いはなく、存在の差があるだけ」とお聞きしたメッセージもやっと明確に紐解けました。存在論の中で先生ご自身が「なぜ存在を問うのか?」と仰った時に急いで私も考えましたが、やはり即答はできなかったです。存在論を経て今は「存在を否定されるから」と答えられますが、自己の存在をもっと身体の奥深くで感じられないと身体から生まれる自発的なことばにならないと理解します。

先生がコンサートメッセージで表現してくださった生命のはじまりの“向き”についてずっと考える日々でした。自分自身の幼少の頃では「三つ子の魂」といわれる頃でさえ思い起こせませんでした。しかし、それを考えるプロセスで自分で作っていた“自分の人物像”が観えました。自分が持っている「自分の人物像を少しどかしましょう」と先生からメッセージで呼びかけていただいていました。先生の“生後6ヶ月”に起こっていたことを知ることで次々とこれまでお聞きしてきたコンサートメッセージが繋がっていきます。「存在は関係性で起こる出来事」ということも新たに経験させていただきました。
いだきしん先生のメッセージとピアノ演奏で存在をひらく尊い本日のコンサートもよろしくお願い致します。

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