魂、解放

今朝、壮大な雲が立ち上ぼる青空がとてもドラマチックで、昨日の高句麗伝説の続きのようで感動しました。暑さの中にも、吹き抜ける風は秋の匂いがし、三鷹の地と魂の遠きふるさとの匂いまでも運んできてくれているようで、切ないような懐かしいような気持ちになりました。
世界にとっても自分自身にとっても重要なこの時、高句麗伝説を開催してくださり、ありがとうございます。
一切のまがい物、偽物が露となり、剥がれ落ちた今、私の魂は存在を現し、静かに目覚め、聞き耳を立て、全てを吸収していました。
アンコールの父の詩には胸の奥深くから込み上げるものがありました。魂の父を感じ、お父さん！と叫びそうになりました。
魂、解放され、今、真の帰路に向かうのみです。
髙麗さんが初めていだきしん先生に出会われた日、上京して偶然の巡りが重なり導かれたこの三鷹の地から、この度は新たな出発、真の出発の大切な日となりました。
8月23日、三鷹の地にて、高句麗伝説を開催してくださり、心からありがとうございます。