ありがとうございます。

東京をたつとき、窓辺から輝く朝日が溢れて、4月19日のコンサートのご案内だった、1996年4月に先生が撮影された弘前の透き通るような桜のお写真と高麗さんのメッセージの入った額にスポットがあたり、よませていただいて家を出たので、「広瀬川」のメッセージに、いつも寒さばかり感じた仙台の地に、そういうことがあった地としり、初めてふれる空気に、今まだ仙台にもくることができ、経験させていただき、ありがとうございます。コンサートがはじまると、先生の撮影された透き通る桜の花びらのようにきこえてきました。やさしくなれるかもしれない…と、あっという間に時間は過ぎました。2部にはいり、水の光が、どんどん流れをつくり、大海原にでたと感じる広がりになり、これから大航海がはじまるかもしるれないと感じました。仙台から盛岡へ移動するバスから、雪がのこる大地、木々にも春をまつ芽吹きを感じます。ありがとうございます。