KEIKO KOMA Webサロン


仙台コンサートでのメッセージ、魂の浄化が急務だとありました。
盛岡の講座にて、死について、存在論、応用コース、ビデオ講演会に参加させていただき、
魂についてお聞きしました。

魂は見ることもできず感じることもできない。その魂を中心に生きてみることは、初めての生き方です。魂が浄化され綺麗になると姿も美しくなっていくこと、歳をとることでこそ女性は綺麗になっていくことをお聞きして、大変希望と感じます。いだき講座を受けて、運命開放していただき、お母さんの胎内に発生した時の光を取り戻し、自然と一つの生命で生きれば、樹木が100年より200年の樹の方が立派なように、年々豊かに輝いて生きられる、いだき講座やコンサートにお誘いする時に良くお伝えしていますが、より美しく生きられるとは、さらに嬉しいです。
先日、ある記事で90歳以上生きている女性の多くはずっとお化粧をしている方だと書いてあるのを見て、親戚の叔母を思い出しました。ゴミを出しに外へ出るにも、必ず化粧をして出ると言っていました。取り立てて美人でもないと思っていましたが、彼女は「私が化粧できひんようになったら、その時は終わりや」と、言っていました。化粧という言葉は、気配(けはい)からきているとも聞いたことがあります。周りの人に不快な気持ちにさせないように、気配りをするように美しくいることなのか、とその時も日本語の意味に感動しました。魂の浄化。1人の内面が変化すれば、伝搬することを経験した話も毎回いだきの活動をお伝えする時にお話ししています。魂とは、見ることもできず、感じることもできない、あるかないかわからないなら、ある前提で、魂を中心に生きること。

枠のお話もありました。例えば「人間とはこういうもの」という枠。枠にはめて、自由を奪い、管理しやすくする。他人が私を表現してくれる時に、この枠を感じます。ある時、母は「あなたは破格だから、ママは諦めた」と言ってくれました。とても気が楽になったのを覚えています。母の期待に応えることは大学生になった辺りから、できなくなっていたからです。それでも枠は他にもたくさんあります。枠は息苦しいです。講座の最後に、大きく息を吸うことも教えていただきました。魂、身体、食べ物、多くを教えていただき、ありがとうございます。

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杉並公会堂 大ホールにて
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タイサンボクの花
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盛岡にて