魂の表現

盛岡に来させていただき 様々なことが明るみに出る密度の濃い日々になっています。
高句麗伝説を聴く会や夕食のご配慮までいただき、表現の場までいただきましたが、高麗さん、皆様にご不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。

高句麗伝説を聴く会からは、当日 も感じた じっとしていられない感じを受けました。活動をさせていただくなかで、イエスでもノーでもない感じ、この曖昧さが自分の状態なのだと気づきました。

表現の場でお話しさせていただいたお話は海外の高句麗伝説が行われている時に起きたことでした。その男の人の内側からの声で高句麗の建国の精神を知り、当時 六本木の地下で初めて シリアの香りの心模様のブローチを頂いたこと 覚えています。

先日の多賀城でもガイドの方に聞くまで 渤海と高句麗の繋がりを私は知りませんでした。自分の中ではなぜあの時に 高麗さんにお声をかけたのか、自分でもよく分かりませんでした。

魂の表現が分かっていないこと、危うい 状況に陥りやすいことは良くわかりましたので、ひとつひとつまずは本音の表現から取り組んでみます。気付きをありがとうございました。