魂の時代

渋谷コンサート、大雪降る中、再び当たり前にあることなどないことを痛感させられます。

第二部のメッセージが危機迫る今に喝をいれられたようで、激しい音の連続に内側からのちからが体中に満ちました。アンコールの手拍子では空間に何かが降りてきたように膨張するような熱量に満ち、いのち ひとつ愛を感じました。

初めて聞く直観という言葉、そして第2部に続く先生のメッセージを書き込み下さった高麗さんへの感謝と共に読み直しました。知識によらない 論理、改めてきちんと内面 整理をする必要があることに気づきます。

先日 高麗さんのビデオ 講演会に参加させていただいて、改めて自分も素直に表現するということを 感じ 心がけているところだったので、高麗さんが お話しされることにとても共感しました。また心模様の食器が壊れてしまったというお話から、自分もお店のポットを割ってしまって…と連絡が入ったことから、何か大きく 再構築する必要があることを感じ、またそのままあらわれる時代であることもわかりました。

先生のメッセージは未知に向かう そのままのプロセスと感じ、自分の間違っているところが浮き彫りになりました。正面からきちんと整理し 言葉と動きを見つけていきます。渾身の演奏をありがとうございました。