高句麗伝説、ありがとうございます

大津、京都にて2日間の高句麗伝説をありがとうございました。いだきしん先生の演奏される楽器、高麗様の詩、一音一音、一言一言が余計な意識や重荷を祓って下さっているように感じました。自分の内面に光を見た時、大いなる存在とひとつということを分かりました。本日開催されました京都での高句麗伝説、アンコールは高麗様のお父様の詩でありました。人間とは何か、生きるとは何か、死が終わりでも別れでもない永遠の世界という高麗様のお言葉をそのまま経験させていただきました。最後のアンコールはいだきしん先生の爽快でかっこいい音楽から始まり、高麗様が「五女山の夢…」と仰った瞬間、震えが止まらず涙が出ていました。真の自分で生きること、どこまでも自由で光り輝くことは、全人類の夢であり、それを実現出来るのはいだきよりないです。
「五女山で　会いましょう」という高麗様のお言葉は日本中、世界中の方へのメッセージと感じました。飛躍の年はじめに、貴重な経験を誠にありがとうございます。
　　　　　　　　　　　　　　　上武　岳