KEIKO KOMA Webサロン

飛躍の年


琵琶湖、そして京都高句麗伝説をありがとうございました。京都高句麗伝説のアンコールが凄すぎて興奮のまま新幹線に乗りました。アンコールを演奏する先生の姿を拝見し、改めて心を入れ替えました。演奏で前へと進んで生きる姿を表現してくださり、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
今日の高句麗伝説では太鼓の音で心が弾み、まるでお祭りにいるかのようでした。かつてのお祭りは太鼓、笛、唄、囃子で神々が集まっていた事を想います。また女は悲しいという詩に、何年も何年も続いた女の悲しみを感じ、自分も経験した悲しみは果たしてなくなったのだろうかと考えていました。子供達が社会人になった昨年から、現代でありながら子供達を生かすために生きてきた私の生き方が終わりました。受講して奇跡を経験しながらも、どんどん剥がれあるがままの人間に失望し期待していた自分に失望していましたが、過去は既にないとわかります。年初めのアントレプレヌールサロンで「ムリ、〇〇はムダという事をやめる」との話に、「女だから、年だから、時間がないから」からくるムリという言い訳はやめて前に進むことにしました。ムリは自分の頭がつくっている事もよくわかり、今自分がなりたい状態になっていない事は自分の能力を使ってないし何もやっていないこと、また自分の身体の中に山ほどの情報をノートに書き出していない事を認めます。反省ばかり、宣言ばかり、同じ言葉ばかりを表現するのも読むのも嫌になっていましたが、それは自分の表現を工夫すればいいだけとわかりました。
昨日の琵琶湖はとても美しく、輝く琵琶湖を写真に収めながら湖畔を歩いていました。夕陽が映る琵琶湖は淡い茜色に輝き、太陽が沈むに従い生き物ののように光が動き沈んでいきました。あまりにも美しい琵琶湖でしたが、その美しさは、高句麗伝説ですべて覆いが解かれ光輝いた事が、今日になりようやくわかりました。遅ればせながらの気づきですが、高句麗伝説に参加する事でさまざまな気づきがあり元気に愉しくなっています。生き方を示して頂いた高句麗伝説は何ものにも変えがたい経験になりました。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。ありがとうございます。

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盛岡市民文化ホールにて
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東京カフェ高麗屋にて
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琵琶湖 わたしの出会った 高麗恵子作品展スタッフより