雨上がり

雨上がりの盛岡での秋の野の花、空気を動画やお写真で届けてくださり、ありがとうございます。まるでそこに行ったかのような清々しい秋の空気にふれ、心身安らぎました。東北での講座中、東京におりました。東北応用の始まる前まで、何をしていても落ち着かなくどうしていいのか分かりませんでした。東北で講座がおこなわれているとわかり、６時からのオンデマンドをしきりにお聞きしていました。私はここのところ人間にはなぜ、生まれつきの運命が宿っているように生まれてくるのか、近頃疑問に感じていました。いだきに出会う前、いろいろな本も読んでいましたが、人間は生命体まるごと創られたのだとお聞きでき、やはり作った存在がいたのかと、創られた後は人間自然に変わっていったのだと、そうなんだ。。と知ります。先生ははじめから人類の敵と戦っておられ、高麗さんも戦って体を痛めておられたことがとてもショックです。敵といえども勝手なイメージをしていたものですから。。これはやばい、と、本気になって向かっていかなければいけない気になってしまっています。話変わり、先週の大嵐の中の地元の方とのイベントのことを報告しますと、台風直撃の土砂降りの雨の中、お客は二人しか来ませんでしたが今日はデモンストレーションだとテントを張り、ガスコンロで野菜を焼いてみんなで食べたりとても楽しく、出店仲間がコーヒーも喜んで買って下さいました。明日はまた、地元高麗の地で、同じ大きなお寺の駐車場をお借りし、都市農業·農地とみどりを残したい、農がつなぐ絆の和、という理念でコミュニティを創ろうとしておられる方々と、コーヒーやCDも出させていただき、活動させていただき26日は仙台コンサートに向かいます。ありがとうございます。