運命超えて

1/14のコンサート翌日の今日は人を笑わせたい、自分も笑いたい気持ちがよみがえってくるのを感じます。「公正」は音だけお聞きして「更生」かな？と思ったところでやっぱり自らを更生しなければいけないという頭がすごくある私です。頭でそう思ったためか、第一部で更生されていく感じはしました。公正を学んだからでしょうか。大自然の冬、春、夏、秋を感じました。第二部は激しい音、まるで地割れから龍が飛び出していくような感じが長く長く続き、先生の演奏される背中に、やっぱり昨日の今日でこんなに演奏をなさり、聴いたこともない大自然の音を響かせていらっしゃるだけでただ者ではなく、当たり前ですが慣れてはいけないと感じました。演奏の最後のほうでは、どんどん変わり続け、どんどん新しい音を響かせて下さるお姿に、変わっていくことの恐怖を捨てて前へ行く勇気をいただきました。終わった後、外へ出ると、まだまだ冬なんですが、先取りした春の風を感じた気がしました。

ビデオ講演会や書き込みの高麗さんの表現をいただかないと、いただいても、理解の追いつかない世界ですが、最近は小さなこどもが、宇宙のことをすらすらと語るユーチューブ動画などあり、きっと先生のこともすぐわかるんだろうなと思います。

空間がきれいになっているのがよくわかることで、なにもわからないことがわかり謙虚になれ、運命超えていけることに、ありがとうございます。