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言葉


5月1日の「NPO高麗の成り立ち」「いだき講座について」をありがとうございます。またビデオ講演会もライブ配信して下さり、全てライブで同時に視聴できると時を同じくしている喜びが生まれます。「生命ひとつ」に同じ時間を生きる訓練の様です。ライブ配信までの時間を、先生の「いだき」をオンデマンドでお聴きしました。3回目ですが、ライブの時に聴けていないことが多いことに驚きます。先生のお話、天照大神、猿田彦尊の音が1回毎にまるで違って聞こえます。高麗さんからメールを戴き、自分のあり様を考えました。高麗さんの書き込みのタイトル「人間とし…」にドキッとしました。紙に書き出していく自分の性格や生き方の癖が浮き彫りになります。果たして自分は人のことが「わかる」自分になっているだろうか。高麗さんが先生に出会われる前、詩を書くことで生命生き延びてきたと仰る、その「生命の言葉」をわかっていないと気づくのです。自分が使う言葉は覚えたり、習ったり、知ったりした言葉で手っ取り早く、自分でやらずに安楽に事を運ぼうとする性格が言葉の使い方に出ます。自分で徹底的に探し、わかり、生命を表現すること、真正面から受け止めることができればと考えながら、「NPO高麗の成り立ち」をお聴きしていると、どんどん答えが得られてきます。いだきボランティアとして20数年関わらして戴き、知っているつもりでいるから成長できないことに気づき、高麗さんのお話をそのままお聴きしていると「NPO高麗の成り立ち」は「高麗恵子物語り」に聞こえてきました。高麗さんの人生のお話には今を生きるヒントがいっぱいあります。母の気持ちをわかることが母が元気になることも気づかせて戴きます。わかったつもりが一番怖いです。「いだき講座について」で「ど真ん中」は「生命ひとつ」であるとお聴きして、先生の音をそのまま聴ける自分でありたいです。本日もライブ配信して下さり、ありがとうございます。人間理解をしていける貴重で尊い時間をありがとうございます。

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高麗恵子スカイロケットセンターにて-2
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お疲れですね