自分の在り方

やると決めて、応用コースに参加いたしました。途中からお聞きしたピアノは、海の中か地の中の箱に閉じ込められたまま、大きな揺さぶりを受けている状態でした。その衝撃に耐えるのがしんどく、自分の状態を知ります。いつの間にか光を浴び受けて立った時、自由でした。抜け切りたいと思いながら、講座に臨みました。今まで講座で何度もお聞きしている、おばあちゃんやお義父様のことも、ある側面しか聞いていないが故に応用できないことが分かります。先生が講座の初めに「応用です」と仰る意味が、初めて分かりました。私の在り方では何度お聞きしても深まるはずもありません。「応用」の在り方を教えていただいた昨夜です。帰宅後、やると決めたもののイメージすら湧かなかったものが、人と話しながら、検索しながら次々と見えてきて形が浮かび上がってきました。わくわく感が止まらず、やることも分かってきました。時間がないからこそ、頭と体をフル回転させて準備開始します。