KEIKO KOMA Webサロン

祓い浄められ


第一部「強い」

龍神伝説の地から。
龍は気高さと気品があり、青い空や天を連想させる
伝説の架空の動物です。
「強い」というと何か様々な意味を連想しますが、
古来から信仰されている龍神のものとに整理すると、
「強い」ことは様々な意味あいからはっきりします。
地球上を取り巻く環境の回復力、自然のはたらき。
「強い」人はどういう人か、簡単にへこたれない人。
本当に人が「強い」とは、人の命の中にあり、
龍の如きはたらきを体現し実践する人をあらわします。
ちなみに今年は辰年。
十二支の中では唯一架空の動物です。
人の命にあって、龍がまさしく人体に宿り、
架空が架空ではない、現実の「強い」ということになります。

 


 

第二部「強い愛」

弱い愛を思い感じることはできるでしょうか。
かといって「強い愛」をイメージできるでしょうか。
架空の愛はありません。
何事にも屈することのない「強い愛」。
愛は愛であり、他の何とも比較できません。
もちろん個々人の愛も比較できません。はっきりしています。
健康を増進します。古きものは素早く学び未来にいきいきと活かします。
他の誰かに決して支配されることはありません。
真の自由を希求します。
等々、生命力の源泉です。

予約制とさせていただきました幻のコグリョカフェも無事に終わり、予定通りにコンサートホールに到着でき、ほっとしました。琵琶湖の畔りで詩を詠むところを収録しました。打ち寄せる波は大陸とここはひとつであることを伝えてくれました。ここでの表現は、海の向こうにつながっていると感じると、どこにいても本音、魂の表現をしていくことがうれしいです。無事にコンサートの一席に座らせていただく時、心から安堵します。今日も最高のコンサートを聴かせていただけることに至福の喜びを感じます。メッセージは、「強い」です。子供の頃から「強く、美しい」ことに憧れてきました。強いということをわかりたいですし、強くなりたいです。「龍神の地から」とのメッセージにここは龍神の地であることを知り、ときめきました。演奏は、   CD「高句麗」の最初の正邪を祓い、先を切り開いていくすさまじいエネルギーあふれる演奏と似ていました。大好きな演奏です。神があらわる時の演奏と勝手に呼んでいる演奏です。私の要の曇りが祓われるようでした。要が曇っていてはどうしようもありません。お腹の底から祓われたようでした。私の内にも龍を感じ、そのエネルギーは、完全に美しく、はるかかなたとつながっています。意識で内面を整理してもその整理している意識は自分の意識ですので整理できないと応用コースでお聞きし、苦笑いがでてきます。まさしくその通りです。要を整理したくても、意識でできるものではなく、先生のコンサートを経験させていただくので、曇りもとれ、祓われるのです。コンサートの経験によってより要が整理されることはありません。第二部は「強い愛」です。一部のメッセージで「本当に人が「強い」とは、人の命の中にあり、龍の如きはたらきを体現し、実践する人をあらわします」が心にあり続けます。2部でも「強い」ことをメッセージで送ってくださり、二部は「強い愛」です。「何事にも屈することのない「強い愛」。愛は愛であり、他の何とも比較できません。」を演奏をお聴きし、わかることができました。昨日の迎賓館コンサートで、先生は何をされるのも愛であり愛することの表現よりないと気づいたのです。ピアノを演奏してくださるのも、いだき講座をしてくださるのも、コーヒーを焙煎してくださるのも時々美味しい食事を作ってくださるのも、すべては愛することの表現とわかると、頭が垂れます。私たち人間一人一人が愛することができれば、幸せであり良い社会となるのです。今日もずっと愛の演奏と感じ、感動に震えました。愛は愛であり他の何とも比較できないとわかると、すべての曇りも憂いもなくなります。比較する意識は曇りとなり濁りとなります。比較しないようにしても解決ではないことは重々わかっています。コンサートによってより、比較する意識がなくなることはありません。濁りなく、混じり気のない愛でなければ強くなく、愛ではないということがよくわかります。ラストの愛の演奏はいつも涙です。世界中の人と共に経験したいです。今日も飛躍できます大きな経験をさせていただき、感謝よりありません。次元を超えていけるので、現状を突破できます。ありがとうございます。

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文化の日
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先生が淹れてくださいました。五女山の愛
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迎賓館にて