KEIKO KOMA Webサロン

生命の樹


三鷹での応用コースを終え、仙台入りしました。日々コロナの報道がエスカレートしていく中で、淡々とやるべきことをやっていくことを覚えます。

いだきとは何かを問うてくださる中で、自分自身も考えてみました。自らチラシを頂いたことでいだきと出会い、コンサートも講座も決めてきたのでまったく先入観なくいだきのことはまったく受講当初はわかりませんでした。
受講生との関係が出来る中で、良くも悪くも今までの生き方との違いを知り、都度都度気付き修正してきました。

先生に問われて一番最初に浮かんだ生命の樹、肝心なことを表現し忘れてしまっていましたが、先日の府中の連続コンサート3日目では会場に大きな光の柱が立ち昇り、螺旋を描くようなエネルギーとのコントラストがアスクレピオスの杖とはこれなのではないかと感じる震えるようなエネルギーの場に圧倒されていました。
思い起こすと以前先生との面談の最後に立ち上がられた先生の姿が一瞬ものすごい高さに感じられ、その時古事記の猿田彦の神様がいらっしゃるのかとふと感じたことを思い出しました。
思考と体がひとつに、またその一人一人をさらに大きな宇宙の神様がひとつに繋いでいる生命の大きな樹がいだきと感じました。

昨日はお客様の出演されるシェイクスピアのオペラを観に行きましたが、頭痛と足がわさわさし体に溜まって下に引っ張られるような体感に驚き、また仙台でも階段を昇っていると引きずられるような感じがし、大きく動く何かがあるのかといつも以上に身を糺し向かうことにしました。

今回の応用の演奏はコンサートと錯覚するような深い体感でした。ありがとうございます。

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