KEIKO KOMA Webサロン

生きるということ、死ぬということ


アントレプレヌールサロン、死についてに参加させて頂き、ありがとうございました。

いつもアントレに参加すると、様々に整理されてどんどん動いていきたくなります。
スタートアップのお話は、ちょうどお店が3年目で初めての契約を更新し、ひとつの節目になった今ですが、1年目の終わりに気負って何を次にしようかと考えていた時と比べると、新しくやるべきことがどんどん生まれている感じです。

基盤には100歳までの寿命を豊かに生きるために、ということを考えているのですが、そうすると出会いが生まれ、新しい2つの仕事が動き始めています。正直、新しいことを始めるには力が足りないからとも考えましたが、将来を考えると未来につながる可能性があることと感じ、ここはやれる自分になるように能力をあげていかないといけないと感じています。

真実にいかに出会うかが大切だと特に感じていて、真実を伝える先生や高麗さんに出会えたこと、やはり品物や仕事であっても本物を残すことが世の中が変わることと解り、たとえ今すぐには利益を生み出せなかったとしても進めるよりないと感じる今です。

死についてでは、当たり前のように思っていた“死”についての概念が、壊されました。

近い間柄の人を見おくる時、体と空間の輪郭がぼやけ内側からうっすらと光が漏れて、いのちが失われた時、その体はまるで脱け殻のようにその人の存在を感じなくなったことが何度かありました。でも、その魂と思われるその人そのものの存在がどうなるのか、見えないからそれについて考えることもありませんでした。

改めて先生に問いかけられてみて、考えてみると、愛は死のように強くとキリスト教の歌で言われていることを思い出しました。先生のコンサートで愛を経験している時、本当に幸せで空間と溶け合い、まるで自分がいないかのように感じることが多くあります。ある意味では自分というものの死であり、もともと愛の存在だったからこそイエスキリストは受難を受けいれることが出来たのではないかと感じました。魂はひとつであった所へ還っていく…そういう意味では永遠に続く存在なのかもしれないと感じています。

いよいよ関西の高句麗伝説が始まること、緊張しています。本当に生きるために奈良の高句麗伝説へのお声かけ、最後まで諦めずに進めます。講座ではたくさんのパワーをありがとうございました。

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高麗恵子スカイロケットセンターにて
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尊い機会
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スペインのデザイナーの方が駆け寄ってきました