満席に向かって

迎賓館コンサートを誠にありがとうございます。先生の演奏は有無を言わせぬ迫力で、古くて固い頭が壊れていったように感じました。

今は要の要、ど真ん中でありますことはウクライナのことを考えても明らかです。高麗さんがビデオ講演会でお話され、また書き込みに「高句麗時代、普段は農作業をしていた人が、王様が動く時に、一斉に鍬を置き、王の元へ集い、戦いに出た」とありましたが、正しく今がその時と明らかで、チケットを売ることを最優先する時と考えています。会社の近しい人には言っておりますが、介護の仕事は9割国からお金を頂いて成り立っていますが、このような状況ではいつ減額されるかわからないし、他国に占領されでもしたらどうなるかわかりません。それ程の危機であると考えています。コンサートという解決の道があるわけですから、とにかく満席に向かって動いて参ります。ありがとうございます。

塚崎知美