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永遠のいのち


食と健康の講習会から始まって、応用、ビデオ講演会と宝箱をひっくり返したような時間でした。
先生の盛岡コンサートのメッセージは当日は良くわからず、確認しないまま書き込みをアップしてしまったので、今日の応用のお話と合わせて省みています。

銀河鉄道は永遠のいのちを求める旅に出て存在と出逢い、永遠の生、魂を知り、私たちに問いかける、本当の幸せって何だろう?と。それこそが年末に過ごした空虚な時間から生まれた問いでした。

源はひとつ愛、湧くいのちのちから、神とも呼べるような、そのちからの源とひとつ、そこを抜きにしては自分が自分でないようなもの、まるで 存在論のような 応用コース、ここで生きたいと感じました。

気になっていた意識についても、最初からあったわけではないことをお聞きでき、余分なことにとらわれていかないように、ただ何もない中に在り続けられるように表現ややるべきことに集中していきます。

もう一つ存在をあらわすとは何かということについて、空間が体と境なく感じる時、まるで裏が表にひっくり返るように 内と外が反転していきます。いのち発生した瞬間の光は存在とひとつ、余計なものをかぶらないようにするためには、その光を表し続けられるように表現することがかぶらないということでもあるのではないかと感じました。引っ込むということはその光を潰すことでもあるのだと、本質を押し込めることの怖さを改めて感じてなりませんでした。

様々に思うことを整理しつつ 仙台コンサートに向かいます。ありがとうございました。

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