KEIKO KOMA Webサロン

本質へと至る道


愛は死のようなものだと書かれている文を読んだことがありますが、先日のジェンダーでど真ん中は愛とお聞きし、そういう意味では死もまたど真ん中に据えて生きることを考えると奥が深い表現と感じます。

ずっと死から逃げてきたように感じています。本質から逃げることはすべての大切なことから逃げていることにも通じ、今後は中心に置くと心が決まります。

霊界のお話は馴染みがなく、でもある意味では納得のできるお話でもありました。昔、アメリカのヒーラーの方から刑務所にいる方々のほとんどの方が何かに操られていて、その操るものがいなくなったら犯罪は起こらないと聞いたことがありました。まさか!とその時は感じましたが、過去に生きた方々が今をつくることを考えると納得がいき、ど真ん中がわからない方々が生まれている責任は大きいと感じます。

介護の勉強をする中で日本の福祉制度の素晴らしさに驚きました。ここまで個人の尊厳を重んじて制度が作られていること、ただ一つの違和感は人は何のために生きるのか、その中心になるものが見えてこないように感じてなりませんでした。きれいな言葉で作られた制度もやはり人が要、ど真ん中に生きている人あっての制度、逆に制度からのスタート、型から入るのは厳しいと感じる今です。

既存の枠を超えた新しい世界創造。本質に目覚める新しい夜明けに…死について、貴重な講座をありがとうございました。

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内面性
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渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて-1
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熱情第二弾