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未知の旅、銀河鉄道大宇宙事業!?


仙台、盛岡を訪れるときは常に東日本大震災の復興と創生事業を念頭にコンサート、講座にも参加させていただいています。この度は先生から愛の場・フィールドについてどのようにわかっているのかを問われ、「宇宙の中の一人」として自分の体で感じていることを表現しようと試みましたが、先生との対話を通して、考えていた以上にスッキリと表現できないことがよくわかりました。仙台で「いのちの見方」という言葉が先生のメッセージに出現したことに驚きましたが、メッセージを読ませていただくと「見方」がわかる感じはありました。新たないのちの発生からわずか十月十日で「長い長い生命の発達の歴史」をすがた、かたちによみとれるとのことは随分前から知識として知り、自分でも人間に遺された生命の発達のプロセスに「人間とは」の重要な何かがあるとは考えていました。そして、愛の場・フィールドはコンサート、講座、もっと言えばコンサート、講座がなくとも「先生の愛の場」にずっと感じていることを言葉にすれば良い、・・と意外とあっさりと手は上がったのです。

先生からコンサートで起こっていることは「瞬間」ではなく、「同時」ともいえないとのお話があり、まさに「究極のある何か」をずっとされてきたと理解している先生の愛のフィールドを表現することと感じたのですが、古い頭が「説明に走った」のでした。その時こそ体内で感じていることを言葉にすれば良いのでした。しかし実際はそう簡単にいかないのです。それはやはり体内で正確にわかってないからでした。いや、そう簡単にはわからないです。わかるはずもないのですが、わかる感じがしてきています。先生のされていることを正確に理解し、表現する難行とも言える長い長い訓練を経て、「真空ではない充溢した宇宙空間」、それは「内面の世界」に答えがあることを自分の体でわかってきています。神がはたらく体を着々と育み、自己の存在をしっかりわかり、最後尾であろうとも銀河鉄道にとにかく乗り込み、究極へ向かう宇宙生命の不思議を辿る旅を追い続けていくことの楽しさを経験しました。これほど創造的で楽しい経験はありません。

そして、この度は先生によりできない壮大な銀河鉄道宇宙事業とでもいうようなものの輪郭が見え、まだほんの少し点線のような輪郭ですが、一般的には見えない世界で起こっている人類の未来を拓くDX.メタプロジェクト!?の可能性を感じるワクワクする仙台、盛岡の日々でした。仙台駅で牛タン店が並ぶ通りにどっしりと構える伊達政宗公の像の前を何度も往来する巡りもあり、政宗公から叱咤激励されてるかのようでもありました。全く未知の旅ですが光の道へ歩き出せれば・・・、東北の重厚でやさしくキリリッとした空気をたっぷり吸って東京へ。いつも尊い経験の場をありがとうございます。

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