KEIKO KOMA Webサロン

春告花


昨夜は眠れぬ夜を過ごしました。レバノンからいらした御方を通して、現地の大変な状況を身に感じたのかと考えました。自分が何をするかを考え、眠れぬままにこれからの人生を考えました。生きているうちに、やりたいことだけはやりきりたい気持ちが強いです。やりたいことは人間が人間とし生きていける世界を作ることです。そして、先生のはたらきをお一人お一人に丁寧にお伝えさせていただければありがたい人生と考えます。いだきをお伝えさせていただく活動ができればいいと改めて考えました。毎日、本音を表現し確認し、中心を外さずに生きることに努めています。今日は、何がとはわからぬままにしんどい状態の1日でした。表参道は人があふれていました。食べ物や栄養学のお話をお聞きしている時には生命が痛み、考えてしまいました。良いと思っている人のお話は生命が痛みます。何かをする前に、人間とし最も大切な愛がなければ、元気には生きていけないことを身に染みました。自分で勉強し、理解する力、判断する力が必要であると考えます。ビデオ講演会をさせていただき、アンフィ二の講座室に入った時にはほっとしました。ここが人間が生きていける場であることを生命全てでわかります。先生にお会いできる講座、コンサートの経験があるので、コロナ禍であっても、何があっても生きてこれたのだと感謝あふれます。いだきが生きる原点であり要であります。ここを外しては誰もが生きていけないのだと私は身に染み感じています。もっとたくさんの方々にお伝えさせていただけますようにはたらいていけますことは感謝よりありません。久しぶりのキッチンラボでのお食事は体に良いことを感じ、美味しくいただけました。ほっとしました。皆で、講座で学んだことを理解し深め、皆が元気で生きていけるようにお体に良く美味しいものを召し上がっていただく仕事は良い仕事であることに感謝します。私も知らず知らず薬膳茶の調合をさせていただくことで、薬草の効能も自然に覚えはじめていることがうれしいです。常に学び、気づき、成長できますことは人間としての人生を考えますとありがたいばかりです。

梅の花は春告花と知った時、深く合点がいきました。昔の人はよくぞ的確で美しい名前をつけられたものだと感動します。私はいつも梅の花が咲いている風景に出会うと春が来たと胸の内に光が灯るのです。春はいつも生きる希望でした。今年も年が明けたばかりと感じていましたが早くも梅の花が咲く頃となりました。1日1日は大切と身に染みます。先生のコンサートをお伝えさせていただくことができる時は幸せです。寒い中を各地でちらしを配っていただいたり、活動していただいていることに感謝します。8日、9日に府中にて開催致しますコンサート、そして京都コンサートに向け、動けることはありがたいことと感謝します。明日はスカイロケットセンターにて「本音で生きてください いだきについて」の講演会をさせていただきます。その前の午後2時半頃にビデオ講演会をさせていただきます。先生に出会えた人生を語らせていただく時、胸の内から喜びあふれ、生命は至福の喜びが湧いてくるのです。お一人お一人といだきに出会っていただけますことは喜びです。

インドからはすぐに気持ちが通じた便りが届きました。コロナ禍の後には行けるご縁と感じ、うれしいです。今は世界中の人とライブ配信にてつながっていれますこともありがたいです。見えるがまま、気持ちのままに表現し、世界中の人に通じる道を作っていけますことが楽しみです。ありがとうございます。

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カフェ東京高麗屋にて
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