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新天地に降り立つ源の光


どんどん更新される体感、昨日とはまるで違う会場の空気感、自分の状態も昨日の反省を踏まえ、身を浄めるようにして向かった2日目の三鷹公会堂コンサートでした。

鷹のように光る鳥が中心から光放ち、波打つような響きの音色は深く強く拡がっていきました。この感じは自分が講座の2日目にほとんど演奏は覚えてないにも関わらず、唯一覚えている波の感覚、先生の音に体が吸い込まれるように感じたことを思い出しました。引き潮のように吸い込まれる音に身を任せ、まるで2度めのいだき講座を受けているようでした。

第二部の愛の体感は二匹の白い蛇が導くように螺旋を描き、上昇するそのエネルギーに体が引き込まれ溶け合っていきました。光の柱のようにも光る大きな樹のようにも感じるエネルギーを身の内に感じ、光源の只中に吸い込まれていきました。ずっと疼く子宮を感じているとありえないことであることはわかりつつも、水と火が同時にそこにありました。深遠な水の中に浮かぶ輝く炎はいのちのちからの根源に辿り着いたと感じてなりませんでした。
繋がっている大きな光の柱のような存在とひとつに顕れる新天地、ここに降り立つ源の光を感じて意識が光に焼かれるようでした。神性の顕れ、はじまるの意味を現象として受け止めるよりない経験でした。

香る風に体中が包まれて、まだ衝撃が冷めやらず残っています。過去は今に溶け合い、はじまる新しい未来に…真の愛の時をありがとうございました。

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「高句麗伝説」第4弾
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NPO高麗 東北センターにて