KEIKO KOMA Webサロン

新しい音、内面に響く号砲


新しい音の登場。7月13日のコンサート経験は高麗さんとのヴォイス対談にて、ピアノが上手くなりたいと話されていた いだきしん先生が早速実現された第1弾と感じました。
・・・、と、昨夜はここまでは表現できるのですが、その先に続く言葉が生まれてきませんでした。高麗さんがアップしてくださったコンサートメッセージ全文を読ませていただくと新たに頭がはたらきはじめました。

書くことの中断はありましたが、目覚めてからの新たな発見はWeb Salonの大きな役割です。受講生の皆さんがそれぞれに感じ、考えておられることを知ることで、自分が表現できなくても共に経験している皆さんの表現へのチャレンジに共感することで、二部のメッセージでご指摘いただいた「ナルシスト」に陥りがちな現状を抜け出す力になっていることです。共に考え、共に歩む場こそ「世界平和へ向けての道を作っていく為の語り合い」の場だったことに気づきます。

高麗さんも書いておられましたが私もコンサート直前までの会場のざわつきに昨夜は驚きました。ところが先生のコンサート、アンコールの手拍子、ラストの演奏と続く一連の流れは先生と私たちの活動の流れそのものを2時間で追体験したようにも感じます。そして気づくのです。ナルシストであった自分自身に!! 「ざわつく」との状態とは違っても「自分のためだけに知らず知らずのうちになりがち」 という状態であったことに。先生はコンサートでまさにそのような一人一人の状態を整え、全体を一つにする生命のはたらきをコンサートでできる方です。より良い内面の環境や、より良い人間社会を創造するために、いまだにピアノが上手くなることを探求されて先に向かっておられると考えます。とはいえ、ピアノを毎日練習するのとはわけが違います。何をされているとは私にはわかりませんが、上手くなるとは、ピアノに触れるのではなく、「何かを超えること」を探求されていて、それはピアノを弾くときに初めて表れるようなことであると推察いたします。昨夜経験した「新しい音」です。先生の理由はいつもシンプルです。「人のために」だけではないかと思われます。全人類が幸せに生きられる新たな世界を創造するために。・・・

・・と、ここまで書いてまた発見が生まれます。その いだきしん先生と出会わさせていただいて、活動を共にする前提で参加している自分自身のやることは?資質は?目標は?人のために、世界のためにやれることは?連続コンサートにて揺るがない内が育ち、外への一歩を踏み出す時を迎え、動き方は次々と伝授いただきました。6月23日の先生のお誕生日に「うまれつきの発露」が表現され、昨夜の「人間性発動」へ。私達にはまだまだ内に秘められた創造性を生かして新たな活動をスタートする今、人間性は動くことでしか磨かれることはないと芯からわかる「新しい音」の登場だったと理解します。新たな発見の毎日をありがとうございます。

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