新しい意志の目覚め

迎賓館のコンサートに参加させて頂き、改めてこの迎賓館という場で経験させて頂ける恵みに感謝すると共に、多くの方々の力によって成り立っている場であることに気づき、場を創ってくださいましたすべての方々に感謝の気持ちが湧きました。

高麗さんの講演会でお聞きする様々なこと、講座のこと、先生のこと、ただコンサートに参加するだけで変容する機会を頂けることをきちんと理解していき、自分でも表現出来るところまで落とし込みたいと感じました。

今までは余所事のように見る意識が介在してきました。
要にあり、先生や高麗さんの表現をお聞きしていると、どんどん中心から力が生まれ、誰がどう思うとかそういう表層のことに囚われていることが、あまりに愚かであることに目が覚めるように気付きます。
主体はあくまでも自分自身、真の自分としての人生を生きてこその人間と、生き方を売るとお聞きしたいだきの真価を私も改めて自分で表現することに挑戦したいと感じました。

迎賓館コンサートでは意識が時々かすめることがありましたが、集中と弛緩を同時に経験しているような宇宙に在るような浮遊感はエネルギーと音の流れにのり、体がどんどん変容していくようでした。
なんてすごいことが行われているんだろうと、理解が深まれば深まるほどに世俗との隔たりを感じ、真と偽りの溝の大きさに気付きます。

この2日間の与えて頂いた恵みを活かし、真の自分を実現していきます。京都での大きな機会をありがとうございました。