感無量

青みの残る落ち葉の中に椎の実転がり季節の歩みを感じる。
先の無い恐怖を持ちながら生まれ出、コンサートにて未来に繋がる希望の喜びを体感する時の流れになり、恐怖の崖っぷちから生還したのかと考えた昨日。このように考えられることに感無量の今朝。

洋菓子和菓子の個人店少なくなった。飲食店も同じだ。顔の見える人がつくる個人店の素晴らしさに気づく。しかし、個人店とはいえ外注もありありそうだが。このところのお菓子工場勤務も影響してか、手作りおやつしょうと考えるようになる。いつものようにお菓子買おうをグーとこらえ帰りサツマイモを切り僅かな水と小さな炎で美味しいデザートになるが、ちょっと忘れている間に片面焦がすも味の内。で今朝、わらび餅粉を探し出し適当にゴシゴシ混ぜ出来上がりを井戸水ならぬ水道水で冷やす。手抜き手作りおやつ考える。
ありがとうございます。