愛のとき

新宿での高句麗伝説に参加でき有難う御座います。

大太鼓のエネルギー、リズムは命懸けの愛や恋の営みそのものでした。最も強く、対等に、同じ命となって究極的に集中していく愛のときを全身の感動と共に経験しました。絶妙な音のゆらぎや重なりが人間の豊かな交流を体感させてくれます。
世俗の恋はエネルギーが無さすぎて日本全体の力が落ちているなかで、落ちていく国の崩壊を止め、引き上げてくださる愛のエネルギーが会場全体に満ちていました。
パルミラの遺跡を再び見ることができて幸せです。懐かしい笑顔は時空を超え、理由もなくこの瞬間を共に出来ることが幸せでした。全く違う気質ながらとても仲が良かった二人の姫の姿が見えるのです。
最後のアンコールはアゼルバイジャンの高句麗伝説が蘇る最高に愉しいときでした。突然次元を超え世の中に掠りもしない音が聞こえ、その音をその瞬間言葉にまで表してくださるのです。
世界を変える愛顕る高句麗伝説を経験させていただき幸せです。有難うございます。