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世界的危機


「世界の危機」が今この生きている時代の物差しでとらえていたと気づきました。人類が争いを始め、略奪、殺人、、。武器は、恐らく石、木の棒から始まり、弓、剣、大砲とどんどん命の数を奪える兵器が開発され、挙句、核爆弾に至り一投下で驚異的な破壊力が日本で証明されました。そこから更に進化した今を考えると、そして抑止力と称して留まることなく核兵器を保持する国々が増えることを考えると地球が丸ごと破壊されてもおかしくない状況と鳥肌が立ちました。ただ至ることは、「ひとつ」の命の尊さを私たちが心底わかり、「愛」そのものの存在を取り戻すこととなります。本当の意味で自分を大切にできたら、人を傷つけることなどできません。そこで、自分の中の真実を理解することが自分を大切にする糸口と痛切に感じます。前回の石巻の出展で変化があったことに気づきました。その後のビデオ後援会で「高句麗的」と伺い「なるほど」と感じ「認める」こととと仰りました。しかし、では何なのかがわからない状態で「認める」ことは大変困難なことと感じられました。何故なら手にした詩書に自分でも何が起こったのかわからずただ内からこみ上げ泣けたのは事実であるからです。その後も中身がわからずに頂いた桐箱には明らかに建国された高句麗を知る魂の詩書があり、そこから五女山ばかりの詩書と出会いました。出会った事実は事実と受け止めますが、初めて頂いた詩のあの内からこみ上げ泣けたことが「嘘」であるならば、今までのこみ上げた感情が全て否定されると感じられてなりません。心揺さぶられることが「魂」の出会いと信じておりましたが、シリアのことで感情が揺さぶられ、「天をこの地にあらわす」悲願に涙し、表現された詩に打ち震えることなど、すべてが自分の「嘘」かと正直困惑の渦中にあり、自分のIDが消失したような、それこそ亡命の感覚にあります。しかし私は私であることに変わりなく、私は「本物」であるといたるところです。ただ何か揺るぎない芯が立つ前の試練なのかもしれないとも感じます。こんな書き込みで申し訳ございませんが、本日もよろしくお願い致します。

田嶋利江子

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