KEIKO KOMA Webサロン

応用コースに参加させて頂き


ラップ音のことをお話された方へのお応えから、自分の念頭にあったことを振り返りました。先日、自立支援の一貫として一人暮らしを始めた、介助を必要とされるある方のお宅を訪問した時のことです。初めてのお宅なので事前に下見に行った時は何ともなかったのですが、当日の朝到着した時に胸に息苦しさを感じ、中に入ると濃厚な、何ともだるくなるような空気が充満しており、介助は楽しくあったのですが、帰ってからの疲労度が尋常ではありませんでした。今までのお掃除の仕事ではなかった疲労感で、芯が抜かれたか腐ってしまったように中心に力がなくなったようでした。故に、当然次回行きますが、しかし、行くことが躊躇われる気持ちは否めませんでした。そして、本日の応用コースにて、どう生きていくかが要と理解しました。今は、お母様ともコンサートへお越し頂けないかと考えております。また、本日のお話により、自分の内面を豊かにすること、それが子供たちが生きられることに繋がると伺い、それが私、会場中の一人一人の問題として浮き彫りになり、人は次の命のためにあると実感され始めました。愛しい世界中の子供たちを守り育てなければという感覚となり、これからそう生きていこうと感じます。そして、スピリットのお話で、ほぼ6年間を過ごした高井戸小学校の校歌が今だに心にあり続けている自覚はありました。その頃は未来の自分が校歌のような大人になると漠然と思い描いておりましたが、私の地域でのスピリットはここだと感じます。また、幸せを勉強されたお話では、自分は果たして不幸かとふと考えました。否、それはないと確信し、なぜ確信するのかと言うと、幸せの体感を何度もしており、身体は「幸せ」の状態を知っているからと至ります。よって、「幸せをつくる」と伺いましたが、そうなのだと感じます。そしてまた改めまして、人間の生きていく上での焦点は、子供たちの幸せと考えます。
本日の「高句麗伝説」コンサート、よろしくお願い致します。
ありがとうございます。

田嶋利江子

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