KEIKO KOMA Webサロン

応用コース、存在論、ビデオ講演会、ありがとうございます


山道を応用コースに参加するために母と車で降りて行きました。道中は錦繍という表現がぴったりの紅葉に母娘で感動できる事がうれしく有難いです。数日前から母は腸があまり動かない状態であったとのことで、先生にお会いできたらお腹が動きだしたようで講座の途中に退席し、申し訳ありませんでした。

応用コースのピアノをお聞きでき次元の違う世界へシフトでき、「冒険」のお話は、先生ご自身のことを語ってくださることで、社会的に変えることには色々なことを勉強することで論理的に対応していけるリスク管理の必要性を学ぶと同時に前に進む力を戴きました。冒頭に先生が高麗さんに出会われた時、国を創った王様が中にある方であることを見抜かれた先生、そして奥様の晴美様の関係、高麗さんが今、生きてモスクワからの歴史的展開になるプロセスに、「本当の冒険は朱蒙様がやったこと」の先生のお言葉がわかります。

家に母を送り届けてたため「存在論」少し遅れてしまい、「時間」のお話にまるでチンプンカンプンで、さらに「可能態」という聞いたこともない言葉にさらに頭は真っ白でした。質問者の方への先生のお話には自分と重なることがあり、ただ「辞めた」状態で何かをやってるつもりでも同じところをグルグルしているだけで、何も動いたことになっていないことを痛感します。2004年の国創りの「高句麗伝説」の時、高知を担当することに決め、毎週と言っていいくらい高知に行っていましたが、チケットが売れない状態では動いていることにならず、行くことで満足している何とも恥ずかしい状態であったことが今はよくわかります。モスクワでのお話ではホテルのラウンジにいらっしゃるだけで、世界を動かしておられる高麗さんと先生の存在があり、ロシアの「同胞」さんとの出会いがひとつになって変えていかれるプロセスから、だんだんとq「可能態」がわかってきました。何度も経験させて戴いていたにもかかわらず、できていない、成っていかない自分は基盤ができていないからともわかり、今、全く新しいいくつかのことにチャレンジしていますが、時間のことも先生とひとつであれば、通常3年かかることも3ヶ月、3ヶ月かかることは3週間、3週間かかることは3日間とお聞きして元気いっぱい、向かっていきます。基盤をつくり必ず、高麗さん、先生といっしょに仕事していけるように励みます。ビデオ講演会ではバルセロナのお話に、フェニキアの魂の出会い、先生の思いがけない一言が真実であることをお聞きし、突然、随分前に高麗さんがお化粧してくださる機会に恵まれしていただいた事がありました。その時、私のルーツがわかったと高句麗壁画のことをお話くださいました。一見冗談のようなお話ですが、お聞きした瞬間涙が溢れて、お化粧していただいているのに困ったことを思い出しました。高麗さんのお言葉は真実だから涙が溢れてきたのだとわかり、進む道はすでに決まっていて実現するだけです。愛麗花ちゃんがだるまさんに願掛けした1番大事なこと、「ずっと生きていること」。先生と高麗さんと、どんどん一致していける人生を歩んでいきます。ありがとうございます。

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三鷹市公会堂光のホールにて-1