KEIKO KOMA Webサロン

心の声を聴く


猛暑の中を運転するより、夜間走行の方が良いと考え前日の夜からアントレプレヌールサロンに向かいました。琵琶湖を渡る風から「しっかりしろ!」と克を入れられました。あまりに透明な月光とたくさんの降り注ぐ星星ともにある道中です。「行商チーム」に名乗り出ていながらスタート時点で半端な生き方をさらけ出してしまったことが気になり、そのことも半端で琵琶湖の風からのメッセージと感じたことは己の魂の声であったと受け止めます。

毎月、アントレプレヌールサロンの日に高麗さんがボランティアミーティングを開催してくださいます。関西では高麗さんを囲み話すサロンがないので、ボランティアミーティングに参加させて戴く機会は貴重です。高麗さんに表現することで自分をわかり、本音を実現するように現実が動きます。高麗さんからのお言葉はそのままダイレクトに魂に響きます。ボランティアミーティング後のビデオ講演会をお聞きしながら、いだき講座を受講した動機を思い出していました。「本当の自分をわかりたい。」「何をするために生まれたのか知りたい。」ということでした。長年いだきボランティアをさせて戴きながら、どこか営業は苦手で嫌いという気持ちがありました。真の営業のことがわからなかったとアントレプレヌールサロンでの先生のお話から、この世の営業と真の営業の違いがわかっていきました。「売らないことに決めて」いながら、ものが売れていったお話。先生のおられる「共感」の場にいれるのでとても良くわかります。高麗さんからも何度も営業のお話を伺いながら、自分には無理と頭でブロックしていました。失礼なことでした。出会えた魂を生かすのは自分には高麗さんを中心とした行商よりありません。「断り文句から自分を知る」ことがすごーく嫌でした。自分の存在が否定されるような感じがして疎外されると思っていました。ところが、高麗さんのお話を心で聴くと愛よりなく、いだき講座を受講し先生に全て受け容れて戴き、高麗さんにも受け容れて戴き、愛なくしては共感はないと今はわかります。愛を経験している生命だから、断り文句から自分を知ることができることもやっとわかってきました。私にも行商、真の営業ができるかも知れないという希望が湧いてきてお盆のときの多賀城が愉しみです。高麗さんから「売ることを覚えないとね。」と言って戴きましたことを、先生がアントレプレヌールサロンでお話ししながら、やれるようにしてくださいましたことを実践して参ります。世界最先端の行商を最強のリーダーの元で実践していける機会を真にありがとうございます。思いがけず高麗さんから頂戴しましたものは、高麗さんのお気持ちが痛いほど伝わり涙あふれました。早速、京都の仲間の元にお届けしました。昨日すぐに電話口で伝えると彼女も涙が出るね。と感激していました。ますます高麗さんのお役に立てるよう生きていくぞ!という気持ちが強まります。先生がともにいてくださり、高麗さんという最強のリーダーを得て向かう国創りに魂が躍動します。ありがとうございます。

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NPO高麗 迎賓館にて
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コーヒー即興詩:幻のコグリョカフェ
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東京にて