強く美しく、カッコよく

高麗さん、高句麗との出会いから「高句麗の今」に至る歴史的な道程をベースに統計、科学、宗教、哲学、物理、脳力、体力、文学、社会学、家族、住居、食、・・・・・、と、人間に関するあらゆる分野からあまりにも壮大で同時に徹底的に緻密な いだきしん先生ご自身の人生を通して「女と男のある何か」が次々と明かされ「いのち一つ」を理解する大ジェンダースペシャルでした。ありがとうございます。

結論は強く美しく、カッコよく!! 一方でマルクスやアウグスティヌス、アリストテレスたちの女性との関係は人間的、あまりに人間的、でホッとします。最高級の人間学に次々と触れ、久しぶりにノートにも山ほどのメモを書き綴った「女と男のある何か」ヒント満載の6時間でした。そして、わかってどうするか？どう生きるか？は常に自分自身が問われます。大変化の時を迎えて自ら答えを出していく生き方も「これまでやったことがないことに向かい達成すること」と、答えをいただきました。やるかやらないか、だけです。
いつもありがとうございます。