ありがとうございます。

「2019年11月1日三鷹コンサート」、「ジェンダー講座」ありがとうございました。

「まつり」「まつる」というコンサートメッセージから、
神聖な神事に居合わせた感じでした。

背筋をのばしてきいていると、あるピアノの一音で、頭の中心から地へエネルギーが貫く感じがしました。
その瞬間頭がとても、冴えてきました。

この空間で、「政（まつりごと）」が行われれば、きっと、平和になると感じました。

日本列島が活動期に入り、自然が活発化され、人間にとっての災害は今以上に起こり、人間は住みずらくなる環境になると、予測されています。

「民が一人 でも不幸であれば王は王ではないこと。女が、安心して 子どもを産み育てることができる国」という、古代高句麗の建国精神が当時の社会で、どれほど尊いことか、そして、現代にも通じる、理念であることを、痛感します。

「女が、安心して 子どもを産み育てることができる国」は、昨日の「ジェンダー講座」に通じました。

大好きなアレキサンダー大王ですが、彼の精神を継ぐ人はいなく、大帝国はすぐに滅びました。最後の妻は、言葉も通じない女性で、唯一の理解者は親友ヘファイスティオンでした。親友が亡くなった一年後に大王は、亡くなりました。歴史事実として、知ってはいましたが、これが、ジェンダーの問題で、ひいては、国が滅びてしまうという事態に影響するとは、理解できていませんでした。

講座で、先生に肉を食べること奨められて、タンパク質を意識的に取り始めて、5年くらい経ちました。いろいろな栄養学や医療関係の本を何冊も読み、自分の個体に合う食材、調理法、体の動かし方を、自分の体で検証しております。最新の情報は、本当にワクワクします。
かつてないほど、体は柔軟になり、体も軽いです。免疫力は高まっていると感じます。
特に、講座やコンサートの翌朝は、肌の調子がよいので、嬉しいです。「皮膚は内蔵の鏡」と言われるので、内蔵から、良くなっているのです。

いろいろと具体的なことを学べ、知識を聞くだけでなく、生命を丸ごと、受け入れて下さる場は、ここ「いだき」だけだと感じます。
ピアノの一音、一音に秘められた情報が、言葉になったとき、強くなれると感じます。

ありがとうございます
三村馨