KEIKO KOMA Webサロン

大きな気付き


アントレの機会はいつも大きな発見があります。心躍る時間をありがとうございました。

質問者の方とのやりとりをお聞きしていて、今回の5回のコンサートの体感差を思いました。明らかに4回目がおかしかったのは何かその回のメッセージを深く考えてみなければならないのかも!と思い、テーマを調べてみて【内面的実存的転換】の回であることがわかり、よく解らなかったのでやはりこれか…と思いました。

調べてみて、仕事柄ずっと自分も気になっていたことであり、追ってきたテーマであることが分かりました。どうして人は病気になるのか、不治の病と言われた人が回復する方法はあるのか、改めて問う機会をもらったように感じました。

その前日の3回目のコンサートの時に人を小宇宙として関連し合う全体の大宇宙が見えた時に、今抱えている環境の問題の解決の困難さを思いました。初めて疎外という言葉の意味することが解ると共に、先生がコンサートで交流するということをされている意味が解りました。解決には再びいだき講座を受けるように生きて生まれ変わる経験が必要と思えてなりませんでした。人が自分と同じように人を感じられること、信じきること、自分を明け渡すことは言葉にあらわすように簡単なことではないことを思い、本当にラストチャンスと感じました。

共感のお話もタイムリーで、ちょうどやはり道を創るのにはここが要と感じていた所でしたので、先生の枠のない視点からお聞きした様々なことに改めて共感しました。

先日ピンチヒッターでの施術をお願いされたマッサージ師の人から、また外出できなくなったそのお客様や他の方への不平不満のメールが来ました。でも私には文からマッサージ師の方の状態だと感じてならず、迷いましたが私は先生からお聞きしている【共感と受容】ということを心掛けていることを伝えました。その方は男性なので生意気と抵抗されるかなと思いきや、治療家として大事なことを忘れてました…と受けとめてくれ状況が好転したと聞き、やはり要は伝えなければならないと感じました。

またそのお客様も感性が素晴らしく、はじめは先生の音をかけることを拒否していたのに、施術後に渡したコーヒーを飲んで美味しかったといってくれ、その後会うことになった時にコンサートのチラシを渡したら裏面の先生の文を読んで、私は何も話さないのに、このコンサートが素晴らしいこと解ります…と。説明が必要な関係はだめなのだとアントレでの共感と言葉のことを思いました。

本当に気付きの多いアントレでの時間、先生のコーチングを受けられて幸せです。ありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。

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コンサート会場にて新作お披露目です。