KEIKO KOMA Webサロン

善悪


応用コースにて久しぶりに先生のお話をお聞きして、今何が起きているのかということが より深まりました。

ペルセポリス の DVD は前よく流していて、最後の高麗さんのメッセージ、善が悪を溶かし…が印象的である時からコンサートの体感を思わせ、戦いとはそういうものなのかもしれないと 焼却炉に燃えるような体感から感じてきました。
以前アフラマズダという言葉が風に乗って聞こえてきた時、ゾロアスター教について調べ、拝火教と呼ばれ火を敬う 宗教であると知り、コンサートの燃えるような体感と時間を超えたところにある燃やされるものとの重なりを内に感じた時に先生がなさろうとしていることはこういうことなのかもしれないと感じたこともありました。

先生の言葉で善にまとわりつくものを整理されたお話をお聞きして、とても大きな秘密をお聞きしたような気持ちになりました。
それと同時に今起きていることがとても 腑に落ちました。先日のコンサートからジェンダーへの辺り、あまりに自分がセーブできないような状態になることが不思議でした。今考えるとどんどん悪が表に出てきていて、自分がどんどん はっきりしてその隔たりに耐えられなくなる 自分自身に振り回される感じでした。周りの人たちの隔たりも見えるので、より イライラは増すばかりでまるで自分ではないような感じでした。体が氷のように冷え切って、どんどん固められていく 体感と、コンサートやジェンダーで 光源にただ中にあって燃やされるような体感とそのまま熱を出すまでいくとは恐ろしいほど はっきり現れる時代であることを感じざるを得ません。

やはり高麗さん、先生のお誕生日の5月6月は大きく変わる時であることを受けとめ、まっさらな心で自分の弱点に向き合っていきます。多くの気づきをありがとうございました。

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多賀城市文化センターにて
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工房にて 2
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モスクワの夜です。