KEIKO KOMA Webサロン

出張「国語サロン」


やっと外部での講座を再開するところまでこぎつけた。高槻の美容室での開催で、もう11年、125回ほど続けている。「言葉の力」「国語力」の重要性を理解してくれる社会人4.5人が参加する。今日は名文鑑賞と朗読をやろうと思っている。やはり優れた表現を分かち合うことや、声に出して読むことの意義を強調したい。とくに、この頃は全く行われなくなった「声に出して読む」文化について、その重要性を伝えたい。斉藤孝氏は、「腰腹文化」「息の文化」と言っておられたが、もっと腹の底から、その人の存在に深みから、言葉を発するようにしたいものだ。口先だけの、用事を賄うためだけの、言葉遣いにとどめておきたくない。再起の最初の講座だ。

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輝く木々の緑に目を見張ります
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ウラジオストクにて
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仙台にて