KEIKO KOMA Webサロン

六月の詩会に参加して


六月の詩会に参加させて戴きました。
高麗さんが一人一人に鉄瓶でお湯を沸かし、竹の柄杓で一人ずつに淹れてくださったコーヒーは先生の大きな器で運ばれてきました。高麗さんのお心遣いに深く感謝いたします。
一口一口、大切に戴きました。体に光が満ち、清められていきました。大地の香り、温もりがしました。遠い故郷を感じながら戴いていました。デザートの紫陽花のお菓子は大変繊細で美しく、戴くと紫陽花の香り、六月の匂いがしました。
詩会の前に、地下ギャラリーで高麗さんに新作の皮のマーブリングノートの3点セットをお勧め頂き、素直に嬉しかったです。今まであまり眼にとまらなかった、深いあずき色の色合いの模様に、私の名前を感じる・・と仰って頂き、光栄でした。

詩会では、自分を抑えている感じがつきまとい、表現しても自分で表面的に感じてしまい、すっきりしませんでした。まだ奧に隠れているものがあると感じました。自らの存在を表し明らかにし、今留まっている所から踏み出して、飛躍していきたいと願って、表現を続けていきます。
高麗さんの詠まれた、高麗川の詩が心に残っています。
川の水面のきらめき、風や水の匂い、空の色・・・を感じ、心震えました。
最後に高麗屋を後にするとき、高麗さんが出口でお声がけくださり、お見送りくださり、温かいお心に触れ、ありがとうございます。
月に一度の詩会は、自らを明らかにしていく一回一回なのだと感じました。
参加させて戴いて、ありがとうございました。

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モスクワの雪です。
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高麗恵子ギャラリーにて