KEIKO KOMA Webサロン

全てのいのちのよろこび 


いだきしん先生、高麗恵子さま、仙台でのコンサートをたいへんにたいへんに、ありがとうございました。一音一音、何度も何度も、魂ふるえ、涙こみあげてました。どこまでも繊細で、雅やかで、光の糸や光の滴が空間に生まれ、紡がれ透明な錦となり、とびたちます。先生の音のなかにいると、この地球上の小さな小さな生きものも、亡くなっている生きものも、これから生まれてくる形のないものも、全てがニコニコと満面笑みでピチピチによろこび、光輝いているのが、全身で感じられ、そのことがうれしくてうれしくて、何度も何度も涙があふれるのです。人類の生きる世界は「いだき」です。高麗さんが、はじめてコンサートをきかれた時に、生命は誰の生命も受け容れていける優しい事を生命で経験されたことをおもいだし、誰の生命も全て受け容れてくださる方がおられるので、一人一人歩みはじめられること、感謝であふれ、涙涙となりました。こんなに素晴らしいことを風のように駆け巡り、みんなにしらせるんだょっと、わたしの中の小さな生きものが微笑んで言っています。新たにはじまりの時をむかえさせていただき、ありがとうございます。絶壁の丘に立ち、輝く波間の光をみ、海の向こうから吹く風をうけ、飛びたっていけそうな自由を感じます。尊い、あまりに尊いコンサートの一席でした。ありがとうございます。
 コンサート前、幻のコグリョウカフェにいさせていただきました。盛岡のコンサート前に書いていただいた高麗恵子さんの書を並べていただき、もぅこんなに素敵なカフェはないと、ワクワクしました。たくさんの方々がマーブリング和紙に書いていただいた魂の詩に感動され、輝く瞳、涙でいっぱいの瞳、お一人お一人の感動の場にいさせていただけることの幸せ、よろこびよりありませんでした。世界中、どこにもないカフェです。高麗恵子さんとみんなではたらいていくこと、すごく楽しかったです。一人でも多くの方にお伝えする気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

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清らかな水の流れと共に
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三鷹市芸術文化センター 風のホールにて
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迎賓館にて