KEIKO KOMA Webサロン

仙台


仙台へ入り、広瀬川のきらめきと川のせせらぎの音が心の内に響きます。広瀬川のことを表現されたいつかのコンサートから特別に心の深くに水の音と光が届くのです。 人として生きる原点を取り戻していくと感じる仙台のコンサートでは、社会が不穏で不安と恐怖に覆われる中、生きていける世界がここにあると生命は未来ある唯一の源とつながる光に出合い未来の方向性を見出していけます。傷つけ合い、憎しみあうことも報じられることでそれが蔓延してしまい、生きていく未来の方向性がわからなくなり、アノミー的犯罪や自死が相次ぎます。この世的な制限に阻まれる中で優先すべき機会をはずすことのないようにとしっかり生きること、伝えるように生きることと心します。親子関係の疎外された関係の苦しい事がニュースを見て、悪いところばかりが蘇ってきてしまっていたのですが、仙台のコンサートでは 拗れてしまった糸が解き解かれるように幼い頃の記憶が蘇り、育まれた 両親の愛が生きた記憶となって、今に生き続けているとわかり、感謝になっていきました。また、仙台へ向かう時、どうしてなのか北朝鮮にゆかりのある、あることでの連絡が来ることがあるのですが、昨日もその関連での連絡がありました。アンコールのアリランでは、それに関連する美しくて綺麗な女性が川のほとりに立ち、平和の手がかりとなる光の石をいただく、そんな光景が見えて終了しました。解決できない、暗礁に乗り上げているような問題ですが、IDAKIが手がかりであると感じ、あきらめないで向き合っていきます。大変寒い仙台の街でしたが、会場では美しいマーブリングのダウンコートに身をまとう女性の美しさにおもわず嬉しくなり、心がとても明るくなりました。こうして人の心を明るく、人の希望になり、未来ひらくのだとわかります。 岩手に入ると雪景色に心が清められてまいります。今年最後の盛岡での先生のコンサートに向かい、伝え、歩みます。ありがとうございます。

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高句麗伝説
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ウラジオストクにて
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工房より