KEIKO KOMA Webサロン

人類の大叙事詩、大社会事業


お聞きするまでは全く想像できないことでしたが、お聞きするとこれほど完璧で偉大な構想はないのでは!? と、思わず息をのみ込むような いだきしん先生のお話でした。畏れ多いですが、先生を起業家と考えればご自分の家族を守るためにお金を借りて家を建て、ご自分は稼ぐために東京に出られました。そして出会われた高麗さんの健康状態を解決するために高句麗の歴史の解放に向かわれ、その過程で高麗さんが起業されました。その後の長い長い道のりはまさに「高句麗伝説」として世界に向けて表現され続けました。・・・。

・・・、11月1日、先生のピアノによって高麗さんのお父様の命日に「高句麗の今」が三鷹で表現され、11月2日、新たな人類史を迎えるためのようなジェンダーがあり、そして11月3日、先生ご自身からお聞きできた「高麗帝国建設」という偉大な構想はこれまでのあらゆる権威や伝統に縛られない全く新しい人間が生きられる社会の創造、壮大な未来型社会事業と理解します。

いだきアントレプレナーを考える時、いつも先生ご自身の起業をイメージしながらお聞きしていましたが、常に社会のど真ん中から発想され動かれるお姿をイメージするに留まっていました。畏れ多くも先生を起業家として考えるなら人類の大事業を起業され、いつもそうであったように率先して示してくださいました。要の要、グレート・ターニング・ポイントのど真ん中にあると感じ、この大変化の時に生きる力を「いだき」で養っていただいてきたと感じます。

歴史の縦軸と表現されてきた「高句麗」は「真っ直ぐで必ず先に向かっている高句麗魂」との先生の表現でしっかりとわかりました。高麗恵子さんそのままであり、これほどわかりやすいストーリーはありません。詩人高麗恵子さんの大叙事詩も聞こえてくるようです。
いつもありがとうございます。

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三鷹市芸術文化センター 風のホールにて
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高麗ギャラリーカフェにて
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比叡山 工房にて2