人類が生きていく未来

人類が生き延びる道があるという事がこんなに嬉しいものなのかと、滲む涙で初めて自覚しました。今滅ぶのか100億年生き延びるのかと考えると、先の無いことと先の在ることの明暗が別れ良く分かりました。持続可能な仕事、社会、関係、生き方を築いていけなければ、個人としても未来がない時代と甚く分かります。

Z世代と呼ばれ生まれた時からどんどん速くなるデジタルに触れている私たちは無駄を省く傾向にあることが最近よく取り沙汰されています。要らないことはしたくなく、待つストレスをAIの活用で無くしたいというお話はまさにその通りで、今でも少しずつその便利さを感じています。
効率化だけしても中身がなくなるのは今も良く聞く事で、持続可能な仕事を創り本当にやりたいこと、世界の役に立つことをやる知能の成長や開発する能力がそこには不可欠なのだと思い至ります。
目に見えない物理の話をお聞きしたとき、量子の働きがなければ新しい愛はあり得ないのだろうと目に見えるように腑に落ちました。あらゆる働きかけの中で生きている人間が、それを無いものとしてこの宇宙だけ、日本だけ、目の前の事だけで生きているという事が現代の貧しさであり滅びと考えます。
人間がこの地球にではないとしても100億年生き延びていけるような未来の為に持続可能な今を生きて行きたいと強い気持ちが生まれています。人類が生き延びるには、目に見えない物質が行き来し強固に繋がっている愛が不可欠である事も良くわかりました。それは30年後も変わらず更に素晴らしいものとなっていることをベースに考えます。
AIと共に持続可能な仕事がループしスパイラル状に成長していくことを考えます。確実に技術の転換点にある今、新しい考え方が身につくまで何度でもお聞きし、実体験として遊び、新しい世界を活用していきます。
大きな変わり目の尊いアントレプレヌールサロンを有難う御座います。

大変面白いサッカーの試合を見させて頂き、PK戦に強いという事を初めて目にしました。