KEIKO KOMA Webサロン

成長あるのみ


本日、アントレプレヌールサロンに参加させて頂きました。
とてもやる氣の出るお話を、ありがとうございました。

今日は、本題のお話の合間に先生がおっしゃったお言葉が印象深く、
そのことを書かせて頂きます。

一つは、「人はなんでも小馬鹿にしたがる」でした。
ちょうど今日、知り合って間もないある方のお店を訪問しました。
その方のことが気になっていて、もっと知りたいと感じていたからです。
その時、その直前に行った同業のお店の話をしたのですが、
その方の反応は、正に「小馬鹿にし」た反応でした。
その時は、その方が何故そんな反応をされたのか驚きました。
続くお言葉から、すぐ、よく学びもせずに偏見で話されている事は分かりました。

また、先生はその前に「誰かを排除して良くなろうなんて、終わるよ」
とも仰っていましたが(こちらは言葉が違っているかもしれません、すみません)、
前後して「小馬鹿にする」ことと繋がり、悲しくもなりました。
最初そのお言葉を聞いたときには、
最近私が受けているいじめのような嫌がらせのような出来事の
正体不明の仕掛け人のことを思いついていて、
憤慨しながら「その通りだ」と頷いていたのですが、
その後の「小馬鹿にしたがる」をお聞きした時に、
今日訪問した方の反応と繋がったのです。

認めたくない物事を否定することで、自分を守りたいんだと分かりました。
今、何か大変だったり悩んでいたりするのかも知れません。
でも、だったらもっと学んで、もっと自分の能力を上げて、
何かを否定するのではなく、絶対価値を作って行った方がよいと考えます。
まだそんなことを言える間柄ではないので、
今日の先生のお話を聞いて、ご自分で気付かれることを望んでいます。

その方のことが気になっていたのは、そういう内面を感じていたからだ
とわかり、もやもやと気になっていたものは解消しました。
以前から、人の心の蟠りを不協和音のように感じ取ってしまうのですが、
それがすぐその場で明確に分かるわけではないので
正体が分かるまでその人を警戒してしまいます。
複雑なものは時間がかかりますし、
複雑なものは時間を経てしまうからか歪んでいることが多いと感じます。
昔よく友人から悩み相談をされることが多かったのは、
このこととも関係があるのかも知れないと、この頃感じています。

最後は余談でしたが、今日もありがとうございました。
また明日も、どうぞよろしくお願い致します。

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