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三鷹「高句麗伝説」の開催を、誠にありがとうございます。


昨日は『高句麗伝説』を開催くださり、また、参加させていただき、誠にありがとうございます。
今まで参加させていただいた『高句麗伝説』とはまるで違う経験をさせていただきました。今までは、特に「高句麗」のことはあまりに恐れ多く、遠い存在のようにし、対象として見ていた状態とわかりました。8月の国創り行商活動に参加させていただく際、魂の表現をさせていただく機会を頂き、自分の感じたことをそのまま言葉にする訓練をさせていただき、そのような意識も徐々になくなっていき、この度の『高句麗伝説』はとても楽しみにしていました。憚られる気持ちはありますが、感じたことをそのまま言葉にするように心がけて表現をさせていただきます。
「蒼い風。。。」から表現が始まったシーンでは、先生のサウンド、高麗さんの声、表現される全てがとても体に馴染みました。「誰に叫べばいいのか。。。」と、表現された際、生命の感覚としては「この悲しみを知っている」と感じ、表現がされたことに涙が込み上げ、胸の内は感動よりありませんでした。
東明王様の詩が詠まれたシーンでは懐かしい風が吹き、何とも心地良い風が吹きました。この風を「懐かしい」と感じる自分がいることに驚きましたが、そのまま受け容れ、そこから始まると感じ、そのままその場に居させていただいていました。
「風の花」の詩を詠まれたシーンでは、フラメンコギターの情熱的な音が全身に響き、魂震えてなりませんでした。魂に触れると魂震え、情熱が沸々と内から湧き上がり、涙まで溢れていました。
好太王様の詩が詠まれたシーンでは、眠っている魂も目醒めてしまう凄い体感でした。好太王様に出会ったら、人は目醒めるよりなかったのだと、そのとき感じました。好太王様との出会いは魂の出会いとなり、人は高句麗人になっていったのだと感じました。その出会いは今に甦り、魂目醒めるよりない時を迎えていると感じます。
場は離れていても、生命ひとつに国創りの礎を作った魂を感じる場面もあり、その魂は受け継がれ、今も人々の生命に宿り生きていることを感じます。
アンコールで「父」の詩を詠まれる高麗さんは、高麗恵子さんがそのまま表れていると感じます。高麗さんの語る「父」の存在にお会いし、何とも穏やかな時間が流れ、美しい花が咲くように心が明るくなっていきます。
高句麗伝説でさせていただいた経験を、箇条書きのようにより表現できないもどかしさを感じます。それだけ90分の催しの中であらゆる経験をさせていただいていることの証拠でもあると感じています。
ここからが始まりと感じています。魂触れ、魂出会い、魂覚醒する高句麗伝説を開催くださり、参加させていただき、誠にありがとうございます。

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