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このエネルギー


昨日の朝、目覚めた時から気持ちがワサワサとしてなりません。その原因は、コンサートに行くと決めていないからと分かっていました。高麗さんから頂いたメールの、ある言葉がずっと気になりながらも決めかねていました。開始時間が早まったことで、自分が動けるかを躊躇したからです。ですが朝起きた瞬間、答えが出ていました。直ぐに3/3のチケットを申し込み、出社と同時に伝えると、あっさり承諾が出て笑ってしまいました。何を優先するのか、自分が決めれば事は決まるのだと、変に遠慮するからおかしいのだと、改めて分かりました。動きは自分で決めるのですね。府中でのコンサートの時は、駅から全速力で走らないと開演に間に合いません。向かい風を受けながら走っている時は、向かうことしか頭にありません。ちょっとでも「駄目かな」と気持ちが過ぎると、足が途端に遅くなるのです。昨夜も間に合い、手を合わせることから始まりました。

メッセージの「幸運」は「好運」と、高麗さんの書込みで知りました。また、好運は活かされず、かえって不幸になるとのメッセージが、私もとても気になりました。それは、自分の為にだからなのか、社会的環境だからなのかと考えていたら、気持ちがバラバラと落ち着きませんでした。第2部になり、気持ち新たに聴かせて頂きました。突然ですが、自分の胸を覆っていた殻がパリンと割れたのです。同時に体が前につんのめって驚きました。その後の楽な状態は、言いようがありません。胸の中心に集まり凝縮されたある何かが、放射線状に一気に外へ飛び出す図形と、ものすごい勢いのエネルギーが先生の世界と共にあるのです。これが、いだきで生き、活かされる力であると分かります。いだきの始まりである日のコンサートに、経験させて頂いたこのエネルギーで前に向かえば、なんでもできると嬉しいでは済まされない力を、どう活かすのか。不幸になってはいられません。今日も三鷹に向かわせて頂けるのです。ありがとうございます。

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仙台 勝山館にて
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結工房にて 即興詩:幻のコグリョカフェ
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レバノンより