KEIKO KOMA Webサロン

意志、志


3月2日、いだきのはじまりの日のコンサートをありがとうございます。6日間連続の催しのはじまりの日で、魔界とおっしゃる表現の如くに強風が妙に感じられた日でした。

一部では、動きをとどめたり、制止させられる意識の枠が抜けていき、自由で創造的な状態になっていきます。この上なく美しいピアノの音に、生きていけると未来が見え、真の自分の姿を見ます。それは戦う、姿であり、対立を生んで勝ち負けに挑む戦いではなく、事業をして創る、戦いと見えて参ります。6月までのコンサートスケジュールは、すべて参加するとなるとこれまでの仕事のやり方、在り方では立ち行かないと業務量の多さに時間の限界を感じる昨今でした。が、アントレで先生が能力も3倍にしていく、といったお話が以前あり、考えると、仕事のやり方、在り方を変えれば不可能ではないとわかります。いつまでも同じことの繰り返しで雇われの延長線でやっていることではなく、それは仕事の質を変えること。仕事の稼ぎも、コーヒーも今年は2倍、3倍と売れるようにしていくこと。高麗さんのビデオ講演会でもお話しくださったように、コンサートに参加していくことでアントレプレナーとして生きることを実行していけるチャンスであることもよくわかります。

昨日の帰りは、強風で工事現場の足場が崩れた事故で、電車に停電が発生し、線路を歩いて帰りました。1時間強、車内にいて、停電で暖房が切れ、コロナもあって窓が開いているので大変寒く、女性達は震えているのに、誰も動こうとせずで、車掌に窓を閉めてほしいと促しました。緊事態宣言下で縮こまり、人が全く動けなくなっている状態、命令がないと動かない・動けない状態そのままで、ぞっとしました。他の事でも、大多数がやっているからと言ってまわりと同じことをしていては滅んでしまうことを甚く感じた出来事でした。まず、自らが動いていこうと感じました。いつもはこうしたことは回避することが殆どですが、昨日は、いつもつけていたベネチアンのネックレスをしておらずで、マーブリングもそうですが普段、高麗さんの作品は身を守ってくださっていること身に沁みました。夜はサウンドシステムで先生の音を聴きぐっすり眠れました。

6日間の連続の催しのはじまりで、大きなものが動く時であり、大きく変わる、チャンスと考えます。シリアの難民キャンプの事、エチオピアのことも、問題解決をすべく、仕事、事業を展開していきたいと意志立った、3月2日の尊い、コンサートです。誠にありがとうございます。本日、三鷹に参加致します。

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