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ことば


京都御所の中といってもいいほどの場所に高句麗伝説の会場のあることに、今更ながら高麗さんの夢のお告げにより選ばれた会場に、高麗さんが成されるひとつひとつのことが新しい国をつくると荒海を渡って来られた高句麗王の強い意志を感じます。早めに到着した会場の駐車場で開演前のビデオ講演会をお聴きでき、心を糺し引き締め、臨むことができありがとうございます。

会場に入ると、ここからはじまったんだと2008年の暮れには30年間勤めた国家公務員である職を辞することを決めたことを思い起こしていました。何度も、この会場で経験させて戴きました高句麗伝説です。びわ湖での経験の翌日でもあり、京都ということもあり、全く異なる空間に、何が起こるのかドキドキしながら開演を待ちました。「大河の秘密」の詩から、柳花様の詩は、今、目の前でご本人が現れ語ってくださっているのをそのままわかり、高麗さんの声とひとつになっていく不思議な経験をしました。どう生きるかを語ってくださる高句麗の姫、柳花様、女性が軽んじられるあの時代でありながら女性であり人間である愛を貫く生き方を一言一言発する音により伝わることに、高麗さんの発することばの威力に恐れ入ります。高麗さんのことばは発せらる度に、正邪を分けていくのがわかったことも、今回の高句麗伝説を経験させて戴いたからとわかり、ますますわかったら表現しないと、ともに生きていきたい者として責務と感じ気が引き締まる思いです。高句麗の祭りの音楽に、高句麗の人々は天とともに生きていたことを知ります。楽しく自由でみんなで助け合い、どんな苦難も乗り越えていける。天とひとつである高句麗人の祭りは正に祀りなんだと、先生の音楽と「高麗」精神を声で表す高麗さんのおことばに、どんどん身につけていける高句麗伝説を経験させて戴き、今更ながら、これがどんな状況であっても生きること生き抜くことを身につける「アントレプレナー精神」を養うことができるということをわかった次第です。高句麗建国の精神は、この古の都の礎にあり、高麗恵子様の元、活動することが、国つくりと考えます。高麗恵子後援 しゃくやくの会を今年こそ、ちゃんと活動として成していくことをアントレプレヌールサロンの後、経営方針を書き出した中の一つになっています。実現するように高句麗伝説の経験があることも実感でき、ありがたいばかりです。そして、何と!アンコールを2回もありがとうございます。お父様の詩はいつも感動し、特に京都でお聞きすると感激します。あれ?と感じたのは、お父様の詩が終わっても、高麗さんがすぐにはお立ちにならなかったことでした。拍手が早すぎて表現を妨げてしまったかしらと心が翳りましたが、舞台袖に入られる前に先生がすぐにもう一度アンコールをしてくださる素ぶりに救われました。そしてさらに驚いたのは「五女山の夢」との高麗さんの第一声でした。途中から号泣が止まらなくなり、拍手と号泣で、感動、感動のアンコールでした。ありがとうございます。

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