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ことば


昨日は大津京にて「わたしの出会った高麗恵子作品展&上映会」を開催しました。毎回のことですが、告知ができていないので、新しい方のご参加がないことが課題です。それでも京都の受講生がご参加くださり、映像作品「麗花」を久しぶりに拝見しました。家で見るのとは違い、高麗恵子作品展の空間で拝見するのはまた格別です。16.17歳の少女の言葉とは思えず、純粋でひたむきに真を求めて生きる少女はあまりにも深く人生を考えていて、とても理解できる人はいなかったであろうことは、自分の高校時代を思い起こしても推察できます。高麗恵子さんの魂の言葉は、自らの内面に語りかけてくれ魂に触れます。何故、いだき講座を受講できる巡りになったのか、この世の事情を遥かに超えたある何かのはたらきかけがあり受講できたと映像作品「麗花」により深く感じるものがあります。高麗恵子さんという「歴史の縦軸」という存在あり、魂の出会いがあればこそ、人間としての生き方を取り戻してこれたわたしです。

作品展の動員に関しても、今までとは違う場所、告知方法を考え、継続して「わたしの出会った高麗恵子作品展と上映会」を行っていこうと心新たにしました。

急いで帰って盛岡応用コースライブ配信をお聴きしましたが、最初の30分間をお聴きできなかったので、改めてオンデマンドで拝聴致します。コンサート、講座を経験した後に、ことばが変わっているということはとても希望です。

ゲーテのファウストを読んでいますが、京都の応用コースでお聞きして直ぐに読み始めましたが、正直言って言葉の美しさがわかりませんでした。ところが昨晩読むと言葉が自然と身体にスーと入ってきました。仙台コンサートと盛岡応用コースをライブ配信ではありますが、経験しているからかもしれません。

3/2のいだき創立記念日のコンサートには母と一緒に参加させて戴くことを楽しみにしています。

ありがとうございます。

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高麗恵子ギャラリーにて