いのちのままに

昨日光り輝く七夕コンサートをありがとうございます。
満杯の会場で空いた席は5列13番席で隣り合わせた受講生の靴がキラキラひかり反対となり席は青森からの受講生でやはりニッコリしました。それだけで素直に嬉しく出会うもの全ては未来…ありのままから始まった一音からずっとチカラが抜けていて深淵空間に在りて何もなった、パイプオルガンの響きでふとマドリッドを歩いていて偶然の出会いを思い出していたら突然オルガンが止んでしまった。過去の経験からは未来は生まれないと理解。
今朝盛岡の町でボランティアの方がコーヒー販売していてそこに並んでいる本を買った。すでに一冊もないから読んでいるうちに人間は生命体であることの始まりに突入している今なのだと！日常で関わる人たちに希望の光が現れる幸せが広がっていく当たり前が成っていくこれからだ！
昨日の先生の編み出していく音のフォルムは美しく逞しくまさにいのちのままに固定しない自由な音の連続模様の星空でした。生まれた一音が偶然に出逢いまた出会いを繰り返す広大な宇宙の営みが永遠に続くのだ、といのちのままに大拍手して自然に会場に未来へひとつの拍手となり、いのちひとつとなり生命は癒やされています。ハンナアーレントより「この善きものの特徴は我々に所有されていない。所有されるとそれはやむ」愛実現のときをありがとうございます。命あるものすべて光り輝くいのちにしてみたい。