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ありがとうございます。


先日、人の瞳から感じた驚くほどの違和感は、通じ合うものがなく、それは、今振り返れば、よそよそしいという言葉が当てはまり、「疎外」という状態だったのかなと思いました。それは、私が人に対して、また、家族に対しても今まで、長い間、していたことだったのだと、わかりました。大変申し訳なく、また、同時に自分に対しても「自己疎外」していたのでした。以前講座で、「疎外」をお聞きしていましたが、全く理解できなかったのも、自己疎外のど真ん中にいたからです。
「自己疎外の脱出」のコンサートに参加させていただいたのにも関わらず、音色は、オーロラのように美しく感じつつも、脱出させていただいたのか、良くつかめていなくて、めまいを感じます。でも、愛が成立するには、自己疎外から抜けだすことが、必須とありました。今、わからなくて、不安になったところで、自己疎外から、脱出することはできません。自分の冷たさからも逃れられないことや、同情のままで、愛に目覚めることなく、終わってしまうことを自覚します。
愛という言葉を、ただ使っているにすぎないだけで、終わります。
人とは、自由に、笑いあえる存在と、伺っています。とても大事なことです。なぜ、わからないのか、気がつくかなければならないことがあります。良く考えます。ありがとうございます。

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レバノンより
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NPO高麗 迎賓館にて
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モスクワにて