KEIKO KOMA Webサロン

「風の花」の詩を。。。


比叡山、京都にて、いだきしん先生と高麗恵子さんにお会いできている一日一日をありがとうございました。あまりに壮大な空間のなかで今生きてお会いできているんだっと、山をおりるバスななかから芽吹きの時をむかえた山の光景にあい、あのパイプオルガンの空間が鳴り響き続けています。
 東京に帰る道中、keikokoma.comにアップしてくださった「世界伝説」のヨルダンの語りを読ませていただきました。胸のうちは動いてならず、一刻もはやくコナールに帰りつき、あの「風の花」の詩に触れたいと、コナールに帰ってきました。いつも、コナールの詩のコーナーに「シリア高句麗伝説」詩集にも載せていただいている「風の花」の詩の砂漠のなかで詩作されている高麗恵子さんのお写真のページをひらいています。
先生のパイプオルガンの音と一緒に詩を詠みました。いきなり涙があふれて、「高麗恵子」さんが世界中のその場にいかれなければ語られないその詩をわたしもただきいていたい。。。と今までにない「世界」ということばの、「世界」を感じます。語られ、あらわされ、世界は自由になって、人の心のなかが自由になって、生命が新しい広い世界へとびたてます。先生のあの京都でのパイプオルガンの音と共に、そう感じる朝です。
人類の過去全て対、先生の存在。根こそぎ変える音。比叡山、京都での時をありがとうございました。

マーブリングカーテンごしに広がる水色の空がひろがる朝がくること、ありがとうございます。

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杉並公会堂 大ホールにて
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八坂 高麗ギャラリーカフェより
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美しいです